
ミャンマーのミンアウンフライン国軍最高司令官
ミャンマーはアジアの一丁目一番地 試される日本外交朝日新聞デジタル 2021/2/27
記者コラム「多事奏論」 編集委員 吉岡桂子
米の麺にナマズからとったスープ。レモンをしぼり、香菜を散らす。ミャンマーの国民食とも言われるモヒンガー。バンコク駐在時、出張すると朝ごはんに食べた汁麺だ。「そうめんにサバの水煮缶でつくれるよ」。教えてくれたのは、東京で通うサロンのネイリストの女性(51)。国軍に弾圧された1988年の民主化運動をきっかけに、日本に来て30年近い。
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2800円の激安スマホ「Bee Lite」
本国でiPhoneより売れているベトナム産激安スマホがアメリカで勢力拡大ASCII 2021/2/26
ベトナムのスマホがアメリカで買える時代がやってきた山根康宏
iPhoneの利用者が多く、ベライゾンをはじめとする大手4キャリアが5Gサービスを展開しているアメリカですが、プリペイドSIMと低価格スマートフォンのセットも数多く販売されています。実はアメリカは国民の所得格差が大きく、低所得者層にとってプリペイドスマートフォンは家計を圧迫することなく購入できる、人気製品なのです。
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「日本人は貧乏になった」その残酷な事実に気付かない人が多すぎるプレジデントオンライン 2021/2/28
いまや日本社会は外国人労働者なしには成り立たない。それは健全なのか。作家・相場英雄氏は最新刊『アンダークラス』(小学館)で、外国人技能実習生の問題を取り上げた。相場氏は「日本人は貧乏になった。だから労働力を外国人に頼らざるを得ない。その事実に気付いていない人が多すぎる」という――。
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ミャンマーの「クーデター」を頑として認めない中国の腹黒い野心プレジデントオンライン 2021/2/25
■全国で職場を放棄するようSNS上での呼びかけが拡散
クーデターで国軍が権力を握ったミャンマーで、市民の大規模なデモが続いている。2月22日には全国で職場を放棄するようSNS上での呼びかけが広がり、多くの店舗が連帯して休業。地元メディアは、参加者が100万人を超えたと報じている。
こうしたデモが続いているため、ミャンマーの経済と社会には大きな影響が出ている。市民らは今後も運動を続け、国軍による統治機能をまひさせることを狙っている。
今後、どのような展開が予想されるのか。注目すべきは、
中国の動きだ。
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「中国はいじめっ子」 豪州ワイン、巨大市場脱却めざす朝日新聞デジタル 2021/2/23
ハンターバレー〈豪南東部〉=小暮哲夫
オーストラリアと中国の政治的な緊張が続くなか、中国政府が豪州産品の輸入にブレーキをかけ続けている。中国の巨大市場を背景にした圧力とみられるが、豪政府が屈する気配はない。豪州の業界は打撃を受けつつも、中国依存からの脱却に重心を移し始めた。
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